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アメリカ軍政期から大韓民国成立(1948)にかけて、印刷・製造されたものと思われる。製造されたものの、従前の高額券「100円」を大きく上回る額面であることから、韓国側はインフレの発生を警戒して、公式には発行しなかった。
朝鮮戦争時、韓国銀行(朝鮮銀行から改称)に貯蔵されていた「48A」記号の未発行券と原版、それにこの未発行1000円券が、侵攻してきた北朝鮮軍に奪われた。軍需物資の現地調達などの用途に大量に使用された。そのため高額紙幣が大量に出回りインフレが発生した。混乱を収拾するため、日本の印刷局で製造した「韓国銀行券」が発行され、鮮銀券と交換された。その後、鮮銀券は1950年11月18日を以って流通が全面禁止され、役割を終えた。 |