お金の終わり

私たちが使っている銀行券は、使われてみんなの手を渡るうちに、少しづつ痛んでいきます。痛みの激しい銀行券はどうなってしまうのでしょうか。痛んだ銀行券は金融機関などを通じて、発行元の日本銀行に帰ります。日本銀行内では鑑査が行われ、まだ使用に耐えるものと、使えなくなったものに分別されます。その際、使えなくなったと判断されたものは、ひとつに集められ、細かく破砕されるなどの処理が施されます。これがお金の終わりです。

破砕処理が施された、使用済み日本銀行券。眼を凝らすと、1万円券、5千円券、千円券のデザインが垣間見える。

再使用出来ないように、非常に細かく切り刻まれている。(1目盛りが1ミリメートルに相当)

 

 


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